【家計応援!】預金で利息が高い銀行とは?
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大手銀行や地方銀行に預金をしても数円〜数十円しか利息が付きません。
銀行に預金をしても利息が少ない・・・と思っている方が多いのではないでしょうか?
実はそんなことはないんです。
利息の高い銀行に預金をすることで通常の銀行の何倍も多くの利息を受け取ることができます。
利息の高い銀行とは、ネット銀行になります。
銀行によっては利息が上がる条件などもあります。
調べてまとめてみましたのでチェックしていきましょう。
楽天銀行について
楽天銀行は口座開設後、マネーブリッジに申込むことで普通預金残高が300万円以下に対して
年0.1%(税引き後)0.079%の利息がつきます。
つまり、マネーブリッジを申込んで300万円の預金をしておくと、1年間に3000円(税引き後2370円)
の利息がつきます。
300万円を超える部分に関しては年0.04%(税引き後0.031%)になります。
※マネーブリッジとは、楽天証券口座と楽天銀行口座を連携させることです。
楽天証券で取引を行わなくても楽天銀行口座と連携させるだけで楽天銀行口座の利息が増えるのでお得です。
楽天銀行の利息がつくのはいつ?
楽天銀行の利息の支払い日は毎年3月31日と9月30日です。
あおぞら銀行について
あおぞら銀行のネットバンク(BANK口座)に預金をすることで年0.2%(税引後年0.159%)の利息が付きます。
つまり、あおぞら銀行に300万円の預金をしておくと1年間に6000円(税引後年4770円)の利息が付きます。
こちらは楽天銀行とは異なり、預金残高の上限はありません。
あおぞら銀行の利息がつくのはいつ?
あおぞら銀行の利息がつく日は毎年2月と8月の第2金曜日の翌日です。
ネット銀行は大丈夫?倒産した場合の保証は?
ネット銀行と聞くと大手銀行や地元の地方銀行と比べると信頼性が薄くて不安に思う方もいるかもしれません。
しかし、ネット銀行も預金に保険に入っているため万が一倒産した際に、預金残高を保証してくれます。
この預金保険は大手銀行も地方銀行も同じで一律で元本1000万円までとその利息が保護されています。
つまり、1つの銀行当たり1000万円までを上限に預金をすれば、安心安全です。
貯金が1000万円以上ある方は銀行を分散して預金するようにしましょう。
まとめ:
楽天銀行はネットで振込などの送金を行うことができ、またコンビニでお金を引き出すことができます。
あおぞら銀行は楽天銀行同様にネットで送金することができ、またゆうちょ銀行でお金を引き出すことができます。
どちらも一度に引き出せる金額の上限が50万円と決まっているので、車を買うなど大きい買い物をする場合は
少し不便ですので、使わないで預金しておく余剰資金をネットバンクで預金することをお勧めします。
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