貯金をするために家計を見直す方法とは？

【本ページはプロモーションが含まれています】

近年、円安の影響もあってか物価高になっております。
いきなり収入を上げることは難しいので、これまで貯金ができていた方も商品が
値上げした分、貯金を切り崩すか、生活水準を下げるしかありません。

しかし、生活水準を下げるのは辛いですよね・・・・
無理せず、お金を出すところは出して、出費を抑える部分は抑えていくと良いでしょう。

そこで、今回は貯金をするために家計を見直す方法について紹介していきます。

まず、最初にやるべきことは収入と支出をリストアップして収支を確認することです。

現状どのような収支になっているのかを確認することで問題点が浮き彫りになります。

それから、月々の予算を設定することで、収入に対してどれだけの支出をするかを明確にします。

支出には、水道光熱費や食費などの固定費や結婚式や法事などの突発的な支出があります。

その他にも娯楽費やおやつ代、外食費など必ずしも必要ではない支出もあります。

必ず支出するものと抑えることができる出費を割り出して抑えることができる
出費をどれだけ抑えられるかが支出を抑えるポイントになります。

日常生活で支出を抑えて節約できる部分を見つけます。

例えば、電気のつけっぱなしや水道の出しっぱなしを抑えたり、外食した日にちを必ずメモして、

前回、いつ外食したのかを把握して、月の外食回数を決めて、我慢したり、外食を楽しんだりと

娯楽の緩急をつけることが無理なく節約を続けることができます。

固定費は毎月必ず支出するものなので節約が難しいですが、
サービスの見直しを検討することで固定費を下げることができます。

固定費を下げられる可能性があるのは以下に紹介します。

家賃が少ない賃貸物件に引っ越す

スマホを大手キャリアから格安スマホに乗り換える

ネットプロバイダを乗り換える

電力会社を乗り換える

ガス会社を乗り換える

自動車や生命保険の保険会社の見直しやプランの見直しをする

ここではお小遣い程度ですが、収入を増やす方法について紹介していきます。

ポイントサイトでポイントを稼いでアマゾンギフト券などに換金する

⇒ポイントサイト経由で商品を通販購入したり、クレジットカードを発行することでポイントを稼ぐことができます。

食費や水道光熱費などの必ず支出する物に対してクレジットカードを使用する

⇒買い物でクレジットカードを利用することで買い物金額の1％～2％分のポイントを貯めることができます。

※クレジットカードを使用すると財布のお金が減らないのでついついたくさん買い物をしてしまう危険があります。
固定費など必ず支出する物に対してクレジットカードで支払いをするようにしましょう。

まとめ：
貯金をするために家計を見直す方法は、まずは、現状の収支を確認して、
どの出費を抑えることできそうかを認識するところから始まります。

その後、支出の固定費以外の部分で外食費やおやつ代などの娯楽費用の予算を決めて、
必ず予算内にとどめるようにしましょう。

最後に余裕があれば、ポイントサイトやクレジットカードを活用してポイントを貯めて、ポイントを利用して
美味しい物をお取り寄せしてみたり、日用品の購入に当てたりすることで余裕のある生活をすることができます。

家計見直し術